100%ピュア・ダージリンティーの
素晴らしさを日本の皆さまへ。
私が100%ピュア・ダージリンティーに出会ったのは、二十数年前。
紅茶の仕事をしたくて飛び込んだ会社で口にしたのが最初でした。
当時はまだシングル・オリジンという言葉もありませんでしたが、ダージリンの茶園から届いたそのままの「ブレンドをしない」100%ピュアなダージリンティーの素晴らしさに感動したことを、今でもはっきりと覚えています。
その豊かな香りと心地よい渋みは、それまで味わったことのない幸せな一杯でした。
お茶もまた農産物であることから、茶畑の場所や収穫年によっても風味が変わること、そしてその変化をワインのように味わうという一期一会の楽しみ方もとても新鮮でした。
このような素晴らしいお茶を、私もいつか自分で日本の皆さんにご紹介したいと思い、以来20年かかりましたが、今ようやくこのような形で皆さまにご紹介できることを大変幸せに思います。
ダージリンティーは実はお食事や和菓子との相性も良く、日本人の口にとても良く合うお茶です。
現在は、東京都豊島区にてイートインと物販の店舗を運営し、お茶だけでなく、インドやチュニジアのプリミティブ・カルチャーをメインに、かつての池袋モンパルナスのような文化発信基地にするべく、奮闘中です。
収穫年ごと、季節ごとに変わる
ダージリンティーの味わいをワインのようにご紹介。
インド西ベンガル州の北端、ヒマラヤ山岳地帯で作られるダージリンティーは、季節の変化に伴って特徴の異なるお茶が生産され、その独特な芳香と風味は「紅茶のシャンパン」と呼ばれており、世界中で愛飲されています。
私たちはダージリンにあるたくさんの茶園の中から、日本の水にマッチした茶葉をセレクトし、収穫年ごと・季節ごとに変わる味わいをまるでワインのように、皆さまにご紹介しています。
茶葉は、1年365日温度管理した部屋で、日本古来の茶箱に入れて保管。
良い環境で茶葉を保管することで、安定した品質の茶葉をご提供しております。
また、店名のParvati(パールヴァティ)はヒンドゥー教の女神の名前で「ヒマラヤの山の娘」という意味もあります。
インドから届いた本物のダージリンティー、在庫がなくなりしだい、そのお茶とはもう出会えない、一期一会のめぐり逢いをどうぞお楽しみください。
現在、物販用リーフティーと、布製ティーバッグ、また業務用のバルク販売をしております。
物販用のパッケージには、出来る限りプラスチックを排除し、紙をメインに制作することで、脱プラスチック意識しています。
また布製ティーバッグは、新潟の晒屋さんにお願いをして、国産の晒を円形に裁断してもらい、一つ一つ茶葉を詰めて製作しています。
2023年からは、このティーバッグのお茶詰め作業を、近隣の障がい者福祉施設にお願いしています。
ダージリンティーとは
Tea Shop Parvatiは、インド・ダージリンより直輸入の、100%ピュア・ダージリンティー専門店です。ヒマラヤ山岳地帯で作られるダージリンティーは、季節の変化に伴って特徴の異なるお茶が生産され、その独特な芳香と風味は「紅茶のシャンパン」と呼ばれており、世界中で愛飲されています。茶園の平均標高は1,200ⅿほど。この高地の影響により日中と夜間の寒暖の差が激しく、その気温の差がおこす「霧」がダージリン特有の芳香を生み出しています。
紅茶をもっと日常に
私たちは、ダージリンにあるたくさんの茶園の中から日本の水に合った茶葉をセレクトし、収穫年ごと・季節ごとに変わる味わいを、まるでワインのように皆さまにご紹介しています。 一期一会の出会いをどうぞお楽しみください。店名のParvati(パールヴァティ)はヒンドゥー教の女神の名前で「ヒマラヤの山の娘」という意味もあります。
当店のこだわり
Tea Shop Parvatiは、ダージリンティー=インドのお茶というコンセプトのもと、ヨーロッパ式ではなく、よりプリミティブな形でのお茶の召し上がり方をご提案しています。また茶葉は、1年365日温度管理した部屋で、日本古来の茶箱に入れて保管しています。良い環境で茶葉を保管することで、安定した品質の茶葉をご提供しております。インドから届いた本物のダージリンティー、ぜひ心ゆくまでお楽しみください。